映画の感想 『ヨコハマメリー』

今日は、映画『ヨコハマメリー』を観に行きました。
ヨコハマメリー』はドキュメンタリー映画で、永登元次郎さんの話を中心にいろいろな人へのインタビューでどんどんと話が紡がれていきます。
その紡がれていく様は、人の半生を追いかけていく感じになっており、どんどんと、のめり込んでいきます。
そして、永登元次郎さんが歌っている様子も映画の所々で出てきます。映画の最初から、最後まで、まったく変わらない安定した歌を聴かせてくれます。
でも、映画を見ているとそれがまた悲しさに繋がっていくんです。
現実を見つめられる良い映画だと思います。


おすすめです。