Plamo に VMware Server をインストールしてみる

WindowsFreeBSD でのコンパイルや動作確認のため、 VMWare Server を Plamo Linux にインストールしています。

今回はインストールした時の覚え書きを書いておきます。

  • ダウンロードするファイルは
  • 展開する

# tar -xzvf VMware-server-1.0.1-29996.tar.gz
# unzip VMware-server-linux-client-1.0.1-29996.zip

  • サーバのインストール

# cd vmware-server-distrib/
# ./vmware-install.pl

    • インストール先は /usr/local 以下。
    • (最初の質問で /usr/local/bin とすると自動的にデフォルト値を判別してくれるみたいで、後は ENTER を押していけばいい。)
    • インストールに続いて vmware-config.pl が自動的に実行される
  • インストール時の設定選択(以下でルータ配下に実機と並んで認識される)
    • ネットワーク接続は yes
    • NAT を使うかは no
    • host-only は no
    • port 番号はそのままの 902
    • 仮想マシンの保管場所は変更して /opt/vm
    • シリアルナンバーを入力
  • 続いてコンソールのインストール

# cd ~/var
# unzip VMware-server-linux-client-1.0.1-29996.zip
# tar -xzvf VMware-server-console-1.0.1-29996.tar.gz
# tar -xzvf VMware-VmPerlAPI-1.0.1-29996.tar.gz
# tar -xzvf VMware-vix-1.0.1-29996.tar.gz
# cd vmware-server-console-distrib/
# ./vmware-install.pl

    • インストール先は /usr/local 以下
    • (最初の質問で /usr/local/bin とすると自動的にデフォルト値を判別してくれるみたいだ)
  • 続いて vix のインストール

# cd ~/var
# cd vmware-vix-distrib/
# ./vmware-install.pl

  • 最後に api のインストール

# cd ~/var
# cd vmware-api-distrib/
# ./vmware-install.pl

    • インストール先は /usr/local 以下
    • (最初の質問で /usr/local/bin とすると自動的にデフォルト値を判別してくれるみたいだ)


以上。